【マジョのシマ】『ほぼニート』による評価とレビュー『不思議な世界観』に実体験
【マジョのシマ】『ストーリー』
長年魔女に支配され、隔離された世界が舞台。
島民は皆、家族や友人を魔女に奪われ、島から抜け出すことが許されない呪いをかけられていた。
人間は、生贄により、殺されていく。
名前を付けることもできず、呪いによって殺されてしまう。
いつでも逆らえば死ぬという状況があるが、必死に自分を装いながら生きている...。
そんな中、一人の少女の元に謎の人物が現れる。
彼女が言うには、「死の呪い」により、翌日の4時に少女は死んでしまうということであった。
彼女の正体、そして呪いをかけたのは「魔女」だったのだ。
魔女は盗賊に盗まれた「壺」を探していた。魔女は城の外に出ることができないため、どうしても取り返したいとのことだった。
こうして、少女は魔女の壺を探す旅に出るのだった。
【マジョのシマ】『内容』
このゲームは、魔女の壺を翌日の４時までに見つけ、届けることを目的とする物語です。
複数のエンディングがあり、１週しただけでは物語の全てを知れません。
何度も繰り返しプレイをすることでより深く内容を理解することが出来ます。
独特で不思議な世界観が繰り広げられているので、飽きずにプレイ可能です。
【マジョのシマ】『アチーブメント』
『アチーブメント』は合計で15種類あります。
言わば、トロフィーのようなものです。
コンプリートを目指してプレイしても楽しいと思います。
【マジョのシマ】『キャラクター』
登場キャラクターは合計で35人です。
この中には動物も含まれています。
その為、キャラの出現場所やタイミングなどには最善の注意をしましょう。
【マジョのシマ】『特徴』
なんといっても一番の特徴は、『不思議な世界観』です。
舞台は夜の島なので、月明かりや、住宅の明かりがキレイに再現されています。
細かな音声や描写も含まれているので、コンテンツに不足はありません。
コンプリートを目指してプレイしてみましょう！
